1/2

ハイブリッド度数〜ドレミを捨てよ!イニサヨゴロナで歌え!

240129ハイブリッド度数.pdf

¥1,200 tax included

Download URL
You can DL after purchase (9235435byte)

一生コピーだけで満足ですか?
ドレミを捨てよ!イニサヨゴロナで歌え!

ハイブリッド度数!

脱・丸暗記!ウクレレやギターで音楽を自由に生み出そう!
度数さえ分かれば音楽が直感的に楽しめるようになる!
聞くだけで相対音感が鍛えられる魔法の音源付き!
アドリブが弾きたければ度数で声と指板をリンクさせろ!
巧い歌じゃなく美味しい歌!相対音感ボイトレ革命!

ハンサム判治のゴリラから見た音楽理論シリーズ最新刊!
誰でも音楽をシンプルに直感的に楽しめるようになる斬新なコンセプトが完成!
移動ドをバッサリ捨て音名CDEでも階名ドレミでもない第三の呼称「度数=イニサヨゴロナ」を導入!

固定ドvs移動ドの混乱を避けるための代替案だったはずが実際に使ってみたら移動ドを遥かに凌駕しとった!
度数の呼称イニサヨゴロナはそれぞれその音が持つイメージに沿った名前になっとる。

メジャー度数は数字の12345667
1度=イ=イチバン中心の音
2度=ニ=ニヒルでクールな音
3度=サ=サニーで明るい音
4度=ヨ=ヨッパラってふわふわする音
5度=ゴ=ゴリラのように力強く優い頼しい音
6度=ロ=ロマンチックで訳ありな音
7度=ナ=ナルシストで主役のライバルみたいな主張が強い音

マイナー度数はカタカナのハイブリッド表記。
♭3はマイナーを決める音だからマ
♭7はセブンスコードを決めるセクシーでブルージーな音だからセ
♭6は演歌っぽいからエ
♭5は悪魔の音と呼ばれるからデーモンのデ
♭2はフラメンコとかのスペイン音楽っぽいからス

メジャー度数7人がレギュラーメンバー。
マイナー度数5人がスーパーサブとしてメンバーチェンジすることで様々な音楽が作られる!

こんな風にイメージと発音が一致した度数名で歌う事で音楽理論が見えてくる!
この12個の度数名で自由に歌いまくって相対音感を身につける!
イメージと発音が一致した度数名で歌う事で音楽理論が本能的に見えてくる!
数字とカタカナのハイブリッド表記することで一目でスケールの内容が理解できる!

ギターやウクレレでタブ譜を丸暗記してコピーは出来るけど自分でアレンジができない!
アドリブが弾けない!
作曲ができない!
歌が気持ちよく歌えない!
そんな人は今すぐにハイブリッド度数を読んで度数感覚を身につけよう。
度数感覚が身につくと歌の表現力も格段に上がって美味しい歌が歌えるようになる。
ハイブリッド度数はボイトレ革命でもあるのだ!

理論も楽譜も必要ない!
度数で歌いながら楽器でなぞるだけ!
音楽を自由に楽しむために一番重要な相対音感が鍛えられる!
メロディーやコード進行が度数で聴こえるようになる!
頭の中にアドリブのメロディーが度数で溢れてくれば楽器でもすぐ弾けちゃう!
#や♭が付く音もイメージしながら歌えるように音の役割と直結した名前を命名!
数字とカタカナのハイブリッド表記により一目でスケールの内容が分かる!
絶対音感がある人がこの本で度数感覚と相対音感を身につけたら最強!
楽譜が読めない人でもすぐ歌い弾きできる度数譜を100曲以上収録!
ゴリラでも弾ける簡単なのにお洒落なコード「ヨワーコード」がマスターできる!
コードのルートも度数で唄うことで加速度的に音楽と友達になれる!
本能型ミュージシャンが長年の経験で身につけた無意識の理論が身につく!
固定ドvs移動ドの論争に終止符を打つ!
音名CDEでも階名ドレミでもない第三の呼称イニサを使う事で音楽を直感的に理解できる!

はじめに

ハイブリッド度数とは「度数」を極限まで分かりやすく再構築し、度数で歌う事で音楽の仕組みを理解しながら相対音感も鍛えられるという斬新なコンセプトである。
音楽の本質を直感で理解するためには度数感覚と相対音感が何よりも重要だ。
度数と相対音感さえ身につけられれば誰でもアドリブが弾けるようになり、コードアレンジが出来るようになり、心から沸き上がってくる本物の作曲も出来るようになる。
つまり丸暗記のコピーだけから卒業したければハイブリッド度数をマスターすればいい。
度数と近い概念として「移動ド(階名)」があるが、固定ド派が大半を締める日本では相対的な音の呼び名に同じドレミを使う移動ドが大混乱の元凶となっとる。
だったら相対的な音の呼び名にドレミを使わず、ドレミでもCDEでもない第三の呼称イニサを普及させる事がこの不毛な争いに終止符を打つ唯一の方法だと閃いた。
ハンサム音楽道場で実験的に導入した結果、絶対音感がある固定ドの人でも抵抗なく音を相対的に感じられるようになる事が実証されたから、ワシは移動ドを捨てた。
度数の1度2度3度という用語は日本のミュージシャンなら誰もが使う言葉だ。
つまりその頭文字であるイニサヨゴロナは普遍的な言葉であり、しかもニヒルのニ、サニーのサ、ゴリラのゴ、ナルシストのナのようにその音のイメージに合った名前になっとる。
この点だけでもハイブリッド度数が移動ドより遥かに実戦的だと断言できる。

実は感覚派と思われとるプロミュージシャンでも無意識で理論は使っとる。
そんな感覚派プロミュージシャンが長年の経験から本能的に身につけた無意識の理論を誰でも短時間で身につけられる最良の方法が度数を意識した「歌い弾き」だ。
度数で歌いながらギターやウクレレでなぞる事で相対音感と声と楽器が直結する。
それだけで音楽が自由に楽しめるようになり「美味い歌」が歌えるようになる。
つまりハイブリッド度数とは相対音感に特化したボイトレ革命でもあるのだ!
ワシ自身、度数を意識した瞬間に音楽に対するスタンスが激変し人生が変わった。
マジでこの本でアナタの人生も変わっちゃうんじゃないかと、ワシはワクワクしとる。

2021年6月 ハンサム判治

  • Reviews

    (41)

  • Payment method

¥1,200 tax included

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品